ログファイル出力
Output Settingボタンをクリックします。
出力の設定画面が表示されます。
Log Fileをチェックします。
ログファイル出力先設定
Log File
ログファイル出力先を設定します。
OKボタンクリックで設定を保存します。
解析済み画像出力実行
Executeボタンクリック
実行(Execute)開始前に画像取り込み対象の動画の再生などの準備をお願いします。
実行中は解析結果情報に基づいてログファイルが追記されます。
ログファイルはカンマ区切りのCSVファイルとなります。
フォーマットは以下の様になります。
項目名 内容 形式
日付・時刻文字列 日付は西暦で年月日と時刻の時分秒とミリ秒 yyyy/mm/dd hh:nn:ss:zzz
2023年1月31日 23時59分59秒999ミリ秒の場合は、
2023/01/31 23:59:59:999
となる。
フレーム番号 フレーム番号 フレーム番号を文字列に変換したもの、
桁数は固定しません。
オブジェクトのID番号 オブジェクトのID番号。
ID番号は画像から物体検出した順番。
同じID番号が同じ物体を示す処理は実装されていません。
オブジェクトのID番号を文字列に変換したもの、
桁数は固定しません。
オブジェクトのクラス番号 オブジェクトのクラス番号。
ラーニング設定からクラス番号を設定します。
Unknownクラスは常に0です。
オブジェクトのクラス番号を文字列に変換したもの、
桁数は固定しません。
クラス名称 オブジェクトのクラス名称。
ラーニング設定からクラス名称を設定します。
クラス名Unknownは常に固定です。
クラス名称の文字列。
左上のX座標 解析結果表示画面の左上隅を原点として、
そこから相対的なX座標。
オブジェクトの左上座標のX座標を文字列に変換したもの、
桁数は固定しません。
左上のY座標 解析結果表示画面の左上隅を原点として、
そこから相対的なY座標。
オブジェクトの左上座標のY座標を文字列に変換したもの、
桁数は固定しません。
右下のX座標 解析結果表示画面の左上隅を原点として、
そこからオブジェクトの右下の相対的なX座標。
オブジェクトの右下のX座標を文字列に変換したもの、
桁数は固定しません。
右下のY座標 解析結果表示画面の左上隅を原点として、
そこからオブジェクトの右下の相対的なY座標。
オブジェクトの右下のY座標を文字列に変換したもの、
桁数は固定しません。

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