出力の設定
出力の設定
①Output Settingボタンをクリックします。

Output Settingボタンをクリックすると、出力の設定画面が表示されます。 この画面の設定で、出力の設定のパラメータの変更が可能です。

②出力の設定画面が表示されます

出力の設定のパラメータを設定した後に、
OKボタンをクリックすると、設定したパラメータが保存されます。
Cancelボタンをクリックすると、パラメータの保存は行われません。

出力設定の項目一覧
大項目 小項目 内容 備考
解析済み画像の出力先 無し
(None)
Noneがチェックされている場合、
出力しない
連番画像
(Images)
Imagesがチェックされている場合。
Directoryで示されるフォルダに、
File Nameで示されるファイル名で出力する。
File Nameはフレーム番号が渡されるので、
C言語のprintfで使用するフォーマットで、
最終的なファイル名を決定する。
メインフォームで、Analyzed image outputのチェックが必要です。
対応しているファイルの形式はpngのみです。
動画
(Movie)
Movieがチェックされている場合。
Movie Fileで示されるファイルパスに、
解析済み画像を、動画としてで出力する。
FPSは1秒当たりのフレーム数となる。
現行バージョンでは選択来ません。
ログファイルの出力 ログファイル
(Log File)
Log Fileがチェックボックスチェックされている場合、
ログファイルを追記する。
ログファイルの出力先は、Log Fileのテキストボックスの内容となる。
出力画像のバッファ バッファに蓄える画像数の最大値
(Maximum number of Images)
解析済み出力画像は一旦バッファに格納される。
出力を行うスレッドは、
バッファに画像があるのを確認すると、
出力を行った後バッファから削除する。
バッファの最大値を超える場合は、
その解析済み画像は破棄される。

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