顧客一覧表印刷
メニューの[ファイル | 顧客一覧印刷]を選択すると、顧客一覧に関する設定のダイアログが表示されます。
このダイアログで顧客一覧表の印刷の設定を行い、顧客一覧印刷ボタンをクリックすると、印刷プレビューが表示されます。
印刷プレビュー画面で、(印刷ボタン)をクリックすると、実際に印刷が開始されます。
印刷プレビュー画面で、(印刷設定ボタン)をクリックすると、出力先プリンタの選択や印刷対象ページが設定で来ます。 

メニューの[ファイル | 顧客一覧印刷]を選択すると、在庫一覧表印刷に関する設定のダイアログが表示されます。
このダイアログで顧客一覧表の印刷の設定を行い、PDF出力ボタンをクリックすると、名前を付けて保存ダイアログが表示されます。
このダイアログでファイル名を指定して、保存ボタンをクリックすると、顧客一覧表の内容がPDFファイルとして保存されます。
※PDF出力の文字のフォントは「MS Pゴシック」固定になります。

■顧客一覧表印刷に関する設定

印刷に関する設定項目は以下のようになります。

①印刷項目設定

印刷を行いたい項目をチェックします。
※試用中(ライセンス未設定)の場合 顧客番号をチェックしなくても、顧客番号の項目が設定されます。
また、顧客番号の項目は、”ライセンス未設定”と印刷されます。
「バーコード」をチェックした場合は、1列目に顧客番号のバーコードが印刷されます。
この場合バーコードの印刷に必要な幅はバーコードの種類と顧客番号の桁数に依存します。
充分な印刷幅を設定するようにしてください。
また顧客番号のフォーマット(英数記号を含むなど)とバーコードの種類の関係によっては、
バーコードの印刷は行われない場合がありますので、ご注意下さい。

②印刷幅設定

各項目の印刷幅を設定します。
一覧より項目を選択後、印刷幅設定ボタンをクリックして、設定してください。

③印刷するデータ範囲の選択

印刷する顧客一覧の範囲を設定します。
表示中の顧客一覧か顧客一覧で選択されている範囲かを選択します。

④用紙サイズ

印刷する用紙のサイズを選択します。
A3,A4,A5,B4,B5から選択します。

⑤印刷方向

用紙方向(縦か横)を選択します。

⑥表の中央揃え

顧客一覧表を、用紙の中央に印刷するか選択します。
”いいえ”を選択した場合は、左側に寄せられます。

⑦表の幅調整

表の横幅の設定を選択します。
・”行わない”を選択した場合は、設定印刷幅のまま印刷します。用紙の横幅を超えた分はカットされます。
・”自動縮小”を選択した場合は、印刷の用紙の幅を超えた場合は、用紙に収まるように印刷幅を縮小します。
・”自動最大幅”を選択した場合は、常に用紙の幅いっぱいに印刷します。

⑧フォントの設定

印刷するフォントの種類とサイズを選択します。
選択可能なフォントは日本語の定幅フォントのみです。

⑨データ行の高さ

印刷データの一行分の高さを設定します。
写真/バーコードがあるときと無いときで、別々に設定可能です。

⑩項目名行の高さ

項目名の行の高さを設定します。

⑪バーコードの種類

「印刷項目設定」で「バーコード」がチェックされているときに印刷される、バーコードの種類を選択します。

⑪フォルダ名称の印字

現在選択されているフォルダの名称を、右上に印字するか選択します。

⑫日付の印字

現在の日付を右上に印字するか選択します。

⑬ページ番号の印字

ページ番号を用紙下部中央に印字するか選択します。


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