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既に存在する顧客情報を利用できるように登録します。
CD-R等にバックアップされている顧客案件データを復帰させる事にも利用できます。
顧客情報がネットワークの共有フォルダに存在する場合は、そのパスを指定する事により、
複数台のパソコンで同一の顧客情報を利用する事が出来ます。
ダイアログの説明
①案件名称

顧客情報名前の文字列を設定できます。(32文字以内)

②案件記号

顧客案件に対して英数字(大文字)で記号を設定します。
(半角英大文字数字記号(- と _ )32文字以内)
内部的に案件を認識するためのキーとして利用されます。
他の顧客案件と同一の顧客案件記号は設定できません。

③案件データ格納ディレクトリ

既に存在する顧客案件のデータの存在するディレクトリのパスを指定します。
顧客案件のデータは顧客番頭 プロ版で作成されたもののみです。
指定するディレクトリ及びそれ以下に存在するファイルは読み書き可能である事が必要です。
CD-R等にバックアップされている顧客案件データは、一旦ハードディスクドライブなど、
読み書き可能なドライブのディレクトリにコピーして、そのディレクトリを指定する事によりデータの復帰が出来ます。

(※CD-Rに書き込まれているデータをコピーすると、ファイルに「読み取り専用」の属性が付く事があります、その時は
コピー後に「読み取り専用」の属性を外すようにしてください。)

他のパソコンの顧客案件データを参照する場合は、その顧客案件データが
ネットワーク上で読み書き可能な状態で共有されている必要があります。
ネットワーク上での顧客案件の共有について不明な点がある場合は、システム管理者に相談してください。
ネットワーク上での顧客案件データのパスの指定は、例えば

\\DataServer\CUData\Sample

この様に、\\[データの存在するマシン名]\[共有フォルダ名]\.
形の文字列になります。

(顧客案件登録ダイアログ)


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