GoProcessの操作は画面上にあるパラメータをセットして実行ボタンをクリックすれば動作します。
監視対象のプロセスがある場合は、先にそのプロセスを起動しておいてからGoShudownを起動します。
以下に各パラーメータを説明します。
① 起動方法
GoProcess.exeをダブルクリックなどで直接起動するか、
GoProcess.exeのショートカットから起動します。
(※ショートカットは、自作とします。)
また、PC起動時に自動起動させたい場合は、
ショートカットをスタートアップに登録してください。
② 設定
設定ボタンをクリックすると、設定画面が表示されますので、
そこで必要なパラメータを入力してください。
監視間隔…ミリ秒単位で設定します。(デフォルト 1000ms)
これはアプリケーションを監視する間隔を設定します。
監視回数…応答が無いアプリケーションに対して、
監視回数の回数以上応答が無い場合は、
そのアプリケーションの動作を強制終了します。
(デフォルト 3回)
③ タスクトレイアイコン化
GoProcessは通常のウィンドウアプリケーションだけで無く、
タスクトレイアイコンになって、常駐アプリケーションとして
利用する事が出来ます。
タスクトレイアイコン化する場合は、タスクトレイアイコン化ボタンか
ウィンドウ右上の×ボタンをクリックします。
タスクトレイアイコンからウィンドウ表示に復帰させる場合は、
タスクトレイのGoProcessのアイコンを左クリックするか、
右クリックして表示されたメニューで、GoProcessを表示を選択します。
④ 終了
GoProcessウィンドウの終了ボタンクリックか、
タスクトレイアイコン右クリックして表示されたメニューで、
終了を選択します。