[ 在庫案件バックアップ ]メニューリファレンス
既に存在する在庫情報のバックアップを取ります。
DVD-R等にバックアップされている在庫案件データを復帰させる事にも利用できます。

在庫番頭Professional Editionの起動時画面の「案件バックアップ」ボタンクリックでも使用する事が出来ます。
ダイアログの説明
(案件バックアップダイアログ)
①案件名称
選択された在庫情報の名前の文字列が表示されます。(※表示のみ)
②案件記号

選択された在庫情報の在庫案件の記号が表示されます (※表示のみ)

③バックアップ案件納先ディレクトリ

選択された案件のデータを保存するディレクトリのパスを指定します。
指定するディレクトリは読み書き可能である事が必要です。
USBメモリや外部ハードディスクなどの書き込みが可能なドライブを指定(※1,※2)すると、
案件データのメディアへの書き込み準備が完了します。

前回在庫案件のデータを保存するディレクトリのパスは保存され、それに日時と時間と案件記号を合成した、
ディレクトリが案件格納先ディレクトリとして標準でセットされます。
格納先ディレクトリを変更したい場合は、手動で設定して下さい。
USBメモリにバックアップされている案件データは、一旦ハードディスクドライブなど、
読み書き可能なドライブのディレクトリにコピーして、そのディレクトリを指定する事によりデータの復帰が出来ます。



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