CSV形式(カンマ区切り)の在庫データファイルを読込んで在庫データを更新します。 CSVファイルの1行目は項目名、2行目以降はデータです。 在庫データ取り込みダイアログでは、読み込みCSVファイルの項目名と、 在庫データの項目名を対応させる事が出来ます。 CSVファイルの項目名と在庫データの項目名が同じ場合は自動的に対応します。 赤色の方が在庫データ項目、黒色の方がCSVデータの項目です。 同じ品番が既に在庫データにある場合は、取り込まれたデータが上書きされます。 また仕入個数が設定されている場合は、その分だけ在庫数が追加されます。 同じ品番が在庫データに無い場合は、その品番で新規に在庫データが作成されます。 写真1、写真2、写真3が設定されている場合は、その設定内容と合致する画像ファイルがあれば、 取り込みを行います。設定内容はCSVファイルとの相対パスで指定します。 ・文字コード |
文字コードはShift-JISである必要があります。 |
ダイアログの説明 |
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①読み込みデータの一行目を項目名とするチェックボックス |
CSVデータの一行目を項目名とするかを決定します。 |
②セットボタン |
読み込みデータの項目を在庫データの項目に対応させます。 |
③解除ボタン |
読込データ項目と在庫データの対応を解除します。 |
④取り込みボタン |
データの取り込みを行います。 |
⑤キャンセルボタン |
ダイアログを閉じます。 |
※注意事項 |
CSV取り込み画面で、在庫数は仕入個数、在庫金額は原価に項目名を変更して読み込んでください。 |